【SDGs】真空スキンパックでフードロス削減へ

さいさいきて屋の精肉コーナーでは、令和4年10月から贈答用などの一部の商品に真空スキンパック包装を使用しています。(上の写真では、黒い台紙の上に「ぴったり」とラップで真空パックしているのがわかりますか?)

トレイ包装だと3~4日である消費期限が、真空スキンパック包装の利用で10日ほど延長可能となるためフードロスの削減になるほか、プラスチックトレイ使用時の、かさばる・ごみ処理が大変などの問題解消にもつながります。あわせて、「冷蔵」での消費期限が長くなるため、「冷凍」したお肉を「解凍」する際に風味が落ちるといったご家庭のあるある問題も少なくなると思います。(上の写真は、さいさいきて屋 精肉担当 渡部良主任)

 さいさいきて屋の精肉コーナーにて、個別での真空スキンパック包装も対応予定です。(別途包装代金がかかります)※菌検査終了後に冷蔵消費期限延長を実施します。