JAおちいまばり組合員大学第3期

 第4回講座は、愛媛県農林水産研究所で「スマート農業及び新技術・農産物の安全及び品質確保」を学び、同施設内にある農薬残留分析室、スマート農機などを視察しました。

《講演》

次世代農業戦略室の間室長より

 スマート農業=先端技術×農業技術であり、担い手の生産拡大や次世代に受け継がれる産地づくりを推進するためのDXの取り組み、ロボット技術・AI等先端技術や5G次世代通信を活用したスマート農林水産技術の研究開発、環境に配慮した持続可能な農林水産業の実現に向けた技術開発等について、事例を交えて講演していただきました。

次世代農業戦略室の伊藤主任研究員より

 農薬とその必要性、農薬の基準値とその事例、残留農薬調査、農作物農薬検出の可能性、基準を超えないための留意点などを講演していただきました。

《残留分析室》

残留農薬を検査する方法について説明する伊藤主任研究員

《水稲自動かん水システム》

水稲自動かん水システムについて熱心質問する受講生

《リモコン草刈り機》

急な斜面でも安全に草刈り作業ができることを実感した受講生

 今回の講座を通して、スマート農業への関心が高まりました。導入費用は、まだまだ高額ですが、それに見合う作業の効率性・安全性があり、これからの農業に希望が見えてきました。また、細かい検査により食の安全が守られていると感じた一日でした。